最近、千歳で唄っている女性シンガーのアルバム制作のため、曲のアレンジをしているのですが、なかなか考えちゃいますな。
自分で起こしたコード譜を改めて見ると、「こ難しい曲だなぁ」と思っちゃうわけ。だって、『Bb6(9)/C』とか書いてある(笑)。

というわけで、コードの読み方についてちと語ってみよう。

その前に、音階名をアルファベットで表記する事を覚えなきゃならん。
音階名ってのは、ドレミファソラシの事ですな。
ここではまだ音階の名前であって、コード(和音)の名前ではないよ。混同しないようにね。

実はドレミファソラシドはイタリア語読みでして、日本語だとハニホヘトイロハでして、アルファベット(英語)の場合は、こうなります。
C(ド)、D(レ)、E(ミ)、F(ファ)、G(ソ)、A(ラ)、B(シ)
で、BまでいくとまたCに戻ります。
なんで、AやイからではなくCやハから始まるんでしょうね。
不思議だね。ただ、楽器のチューニングなんかは基準音はAだよね。
まぁ、そこらへんは拘ってもしょうがないので『Cから始まるもんだ』って事でいいね。

ほんでもって、音階はこれだけではないですな。

鍵盤でいうと黒鍵部分がありますな。
これは#(シャープ:日本語名「嬰」)やb(フラット:日本語名「変」)をつけて表すのですが、#は半音上げ、bは半音下げ、という意味です。
で、それも含めて全部の音階名を書いてみるとこうなります。

C、C#(Db)、D、D#(Eb)、E、F、F#(Gb)、G、G#(Ab)、A、A#(Bb)、B

C#(Db)とか書いてますが、Cを半音上げた音(C#)とDを半音下げた音(Db)は同じ音で名前が違うわけ。どう使い分けるかは、もっと勉強してからね。
で、音楽ってのは基本的に半音単位で考えます。これ重要。
ということは、ちょっと乱暴な言い方だけど世の中にある音階名は、上記ですべてって事になります。たった12個なんだから覚えるように。

それで、学校の音楽教育の悪影響で、黒い鍵盤は「半音」で白いのが「全音」だと思っている人がいますが、そうではないのです。
「半音」とかっていうのは、音の距離でして、CとC#の間は半音、C#とDの間も半音、CとDの距離が半音2個分、つまり全音である、というふうな言い方をします。
ほんで、ちょっと気づいてほしいのは、上記のEとF、BとCの間には#とかないでしょ?鍵盤を見ても、そこの間には黒鍵がない。
これはね、EとFの間とBとCの間は半音しか離れてないからなんです。
だから、「白い鍵盤=全音」っていうのは間違いだし、鍵盤の白黒を差別してはいけない(笑)。半音単位で考えた方が都合がいいのさ。

いいすか?ここまで完全に覚えちゃってください。

今日はここまで。
続きは、どっかで教室を企画して講師として招待してくれるまで待て(笑)。


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